こんにちは! 海外インターンシップに参加するためミャンマーに住んでいるうしろです!
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これからミャンマーに来た際、移動手段として使えるバスの乗り方について解説していきます。
ミャンマーのバスに乗るには、まずバス停を探さなければいけません。
探し方は2つあります。
標識が立っているところを歩いて探す。
アプリで一発検索。
基本的にアプリを使ったほうが早いので、アプリの使い方を説明していきたいとおもいます。
オススメのアプリの使い方
こちらがミャンマーでバスにのるときオススメのアプリ 39 Bite Pu-Yangon Bus Guideです。
それでは、使い方を説明していきたいと思います。
アプリを起動すると上記のような画面が表示されるので、画面下側にある緑色のボタンをクリックしましょう。
すると地図の画面にきりかわります。
地図の下にミャンマー語で色々書いてあると思いますが、この左に書いてあるのがバス番号です。 運航しているバスには、数字とミャンマー 数字が大きく表示されているので、バスが正しいものか確認することができます。
また画面を拡大すると緑色の点が出てきます。
こちらはバス停の場所を示しているので、現在地に近いバス停を探しましょう。
そして、近くのバス停を見つけたあとに、緑色の点をクリックします。すると、画面に吹き出しが出てきます。
その吹き出しの横の矢印をクリックすると、地図の下にDone というボタンがでてきます。
こちらをクリックすると、表示されている緑の店(バス停)を経由するバス番号が表示されるので、バス番号を選択しながら、自分の目的地に近いバスを探します。
他の番号を選択すると、バスのルートも違うものが表示されます。
このように、バスを探していきます。
日本のバス停には時刻表がありますが、ミャンマーのバス停には時刻表はないので、何分まってもこない事がしばしば。。
バス自体も10分〜15分ごとに来るようになっているみたいです。
ミャンマーのバスの料金 一律200チャット
1円=約12チャット
ミャンマーのバスは、とにかく運転が荒いので乗車した際には気を付けてください。
別途空港行きバスは500チャットです。
乗り降りの仕方。
前と後ろの扉があります、入り口は前の扉で、出口が後ろの扉です。
乗車するとすぐに、集金する箱があるので、そこに200チャットを入れます。
※場所によって違いあり。
降りる時ははやめに、後ろ側の出口の扉まで移動しておきましょう。
押しボタンがあるバスと無いバスがありますが、ある場合降りたいバス停に着く前に押して知らせておきましょう。
画像は、空港行きのバスの写真を使用しています。
赤色のバスは空港行きです。
実際に市内を走るバスはせまく、韓国や日本のむかしのバスが使われていることが多いです。
注意点
僧侶が入ってくると基本的に席を譲らなければなりません。
また、お年のめした方に自然と席を譲る人がいるのがミャンマー のいいところです。
感動したのは、僕が通勤しているときバックを持ってあげるよと言って膝の上に置いてくれました。
何度かこういう経験して、やっぱりミャンマー は親切な国民性が素敵だなと思いました。
しかし、一部財布やケータイを盗まれる被害がごくごく稀にあるそうです。
外国人は狙われやすいので、気をつけましょう。
バスの運転手は、運転が荒いため、急ブレーキ急発進、蛇行運転に気をつけて手すりを常に掴める場所にあると安全です。
皆さんも是非このアプリを、使ってミャンマー の交通機関をマスターしてみてくださいね!