どーも!
現在 フィリピンのセブ島にあるサウスピークに語学留学をしているうしろ (@UshiroUshiroU)です。
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早速なんですが、あなたの読書って本当に意味ありますか?
最近はKindleなどで、どこでも本を持ち運べるようになりました。
それに伴い読書をする人も増えたかもしれません。
ビジネス書、自己啓発本を買って、ただ読んで終わりの人。。
はっきり言って 意味ないですよ。
ただ読むだけの読書は非常にもったいない。
何言ってんの?
こう思われた方いらっしゃると思います。
ということで、なぜ意味がないのか?について書いていこうと思います。

一般的な読書。
一般的な方がしている読書は、気になる本を買って、読む。
一時的に、本で紹介された分野に関心を持ったり、感動や興奮から行動できる。
もしくは行動しない。
しばらく経つと、本の内容を忘れて、行動していた人も行動できなくなっている。
なぜなら人は忘れる生き物だからです。
ただこれって、自分のためになってるんでしょうか?
忘れてしまっているのなら意味がありませんよね。
もちろん全ての人が、全ての内容を忘れたりするわけではないと思います。
しかし、僕はもったいなく感じます。
うしろ流の読書
はじめに、あらすじを読む
ネットや、後ほど紹介するビブリアというアプリであらすじなどを読むことができます。
あらすじを読むことには、大きく2つのメリットがあります。
①無駄な読書を避けることができる。
内容の薄い本や、じっくり読み込む必要のない本を選別することができます。
②本の内容を理解しやすくなる。
あらかじめ大きな内容を把握していることで、速読が可能になります。
読書
次は実際に、本を読んでいきます。
ここで大事なのは、記録することです。
声をだせる環境で読書できるとき
僕は読書中に、ケータイを使って音声入力をして、重要な部分をケータイにメモとして抜き出しています。
声を出せない環境のとき
あらすじをコピーして、メモにはりそのあらすじに自分が感じたことや重要なところを書き加えていく。
ここで、1から書くこともできると思いますが、時間がかかってしまい逆に効率的でなくなる可能性があるので、僕は上記の方法で要約を作っています。
定期的に見直す
定期的に自分の感想や要約を見直していきます。
すると、本の内容が知識として身についてきます。
また必要なときに本の内容を調べることができるので非常に有益です。
行動する
もちろん1番大切なことは行動することです。
自分で必要なこと、必要でないことを取捨選択して必要であると感じたことはすぐに取り掛かりましょう!
本を読み終わったあとが1番行動しやすいと思うので、是非すぐに行動してください。
鉄は熱いうちに打て。 ですね。
オススメのアプリ
これまで うしろ流の読書方法を紹介させていただきました。
しかし、これって大変だなぁ と感じられた方も多いのでは無いでしょうか?
上記の作業を簡単にするアプリを紹介したいと思います。
読書管理アプリ ビブリア
読んだ本や、読みたい本を記録しておけるアプリになります。
本に付いているバーコードや名前から、気になる本や読んだ本を検索することが可能です。
読書後に、5段階評価をつける機能があり評価順に並び替えて、読んだ本を記録したりする機能もあります。
また1年や1カ月に何冊の本を読んだかなどもグラフに示してくれるので、本を継続して読むやる気もでてきます。
こちらで感想や要約を記入することができる上に、とても見やすくて使いやすいです。

是非こちらのアプリを使って有意義な読書ライフを楽しんでください。
まとめ
冒頭強めの意見を言いましたが、せっかく良い本に巡り会えたならそれを記憶に留める、そして行動に移す努力があるとなお良いと思います。
それができて初めて、読書の力をフル活用できます。
みなさんもせっかく読書をするなら、僕が紹介した方法を試してみてください。
きっと皆さんの力になること間違いないと思います。
ちなみに、僕は歴史や、ビジネス、ライフハック、科学哲学などの本が好きなので、小説はまったく読んでないです。
いつか挑戦してみたいと思っています。
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